インターネット取引で注意すべきこと

gser 現在FXの取引方法は、ネット環境を使ったオンライン取引が主となっています。オンライン取引には、「時間や場所を選ばない」「電話代等余計なコストがかからない」といったメリットがありますが、同時に損失につながるリスクも持ち合わせています。オンライン取引を安全に行なうために、そのリスクについても知っておきましょう。

まず自分のFX取引取引環境の問題によるリスクです。PCが故障してしまった等、取引を行なうことができなくなれば、その間に予定していた利益は手に入らないことになります。次に、FX業者側の問題です。システムが、トラフィックが多い時など負荷に耐えられずストップしてしまったり、大幅に遅れたでたりする状況になると、思うように取引はできなくなります。

対策としては、モバイル等いくつかの取引手段を確保できる業者や、システムの安定性に定評のある業者を選ぶ、ということがあげられるでしょう。FXでの利益と損失は、よくも悪くも為替レートの影響を大きく受けます。安定している通貨については、比較的予測がしやすく、もし予測と逆の方向にレートが動いても損失が少なくすむケースも多いですが、投資額が大きい場合にはその限りではないでしょう。変動の大きい通貨の場合はなおさら、ということになります。FXにリスクはつきものです。が、丁寧に情報を追うことで、為替レートの変化に伴うリスクは防ぐことも可能です。対策としては、為替レートに関する情報の提供量が多いFX業者を選ぶといいでしょう。

ジオポリティカルリスクとは、「地政学的にみたリスク」のことです。ある特定の地域の問題によって、その地域や周辺の地域、さらにはワールドワイドに影響を及ぼすことをいい、具体的には戦争やテロ事件があげられます。現在、軍事的には米国が積極的に動くことが多いことから、何かあったら米ドルを買うと利益のチャンスになるといわれることもありますが、変動の大きさは予測がつかないことも多く、その通りになるとも限らないので、初心者であれば、大きく事態が動く前に決済してしまったほうが安全でしょう。中立のスイス通貨を買ってリスクに備えるという考え方もあるようですが、余裕があればという程度に考えておいたほうがいいのではないかと思います。


事前取引計画


初めてFXを行う方にとって、自分のお金を初めから業者に入金して、すぐにトレードを行うのは非常に勇気がいるものです。事前に学習を行って知識を入れておいたとしても、為替の実際に動きは思っている以上に早く、激しい動きと思うかも知れません。


相場を予測して、どのような通貨をペアで購入するのか、その際に投入する資金、レバレッジと証拠金の関係、利益の計算、ロスカットの計画、売ったり買ったりするタイミングなど、取引計画は大切な要素です。